google検索すると引っかかるのでここで宣伝
INTEGRA-7 Sound Editor for Windows 公開中です!
http://synth-voice.sakura.ne.jp/synth-voice/download.html

お値段はどこで買っても168000円(税込)
カメラの店で買っても10%高い値段で10%ポイント還元になるだけ。
(186000円でポイント10% = 167400円)
とりあえずフタ開けたったww
基板はベース1枚、その上のドータボードで終了。拡張性なんて物は皆無
ドータボードには
ローランドオリジナルのメインCPU、
「ESC2」って書いてある多分エフェクタ用DSPチップ
ヒートシンクとかファンとか一切無いのね。凄いね。
1Gbitのフラッシュメモリ x3 <SRX、SuperNatural、他モロモロ?
裏に256Mbitのフラッシュメモリ x1 <XV-5080の波形格納?
256Mbit SDRAMのチップ x9(表x7 裏x2) <色んな用途
そして、何故かmicroSDHCカードが刺さってる(4GB Class4 転送速度4MB/sec)
※取り外せる
多分OSとユーザーデータ格納用。なんでこんな微妙な物使うかね・・・
改造出来るとすると、これを32GBのClass10の物に差し替えとかかね。
基板は全部Made in Japanって書いてあって嬉しいわ。
起動時間はOSが10秒くらいで
バーチャルスロットへの波形等のロードが20秒〜30秒(ロードする物と数により上下)
バーチャルスロットは電源消すとやっぱり吹っ飛ぶ。
※ スタート時、バーチャルスロットに何をロードするかはあらかじめ自分で決められる
全スロットOFFにすれば10秒くらいで起動する
SuperNaturalシンセは基本的にJupiter80と同じでPCMは450個になってる
SuperNaturalアコースティックは77種類でAPSとか付く物は無くなってる
(APS=サックスの振る舞いでシンセリードを弾くとかそういうやつ)
PCMはXV-5080の移植で移植度はエフェクタ以外パーフェクトに同じ。
バーチャルスロットにSRXボード刺せば、SRXの波形もエディットで使える。
ストラクチャもフィルタもエンベロープもLFOも一切同じ。
16パート全部PCMにするなら、それぞれにMFXが1個ずつ使用可能なので
音源XV-5080でFantom-GなMFXみたいなことが出来る。
本体でのエディットは死ぬほど辛いが可能。
(液晶の下にファンクションボタンが無いので死ねる)
拡張SuperNaturalっていうのは各ジャンルのSuperNatural音色が10個〜15個くらいずつ収録されている
本体収録のSuperNaturalアコースティックよりマニアックな音色やバリエーションといった感じ。
パラメータが多いとかそういう訳では無い。
MFXは16パート1個ずつ、Part10だけEQとコンプ(1〜6)が付いてます(ドラム用)
EQコンプは1パートのみにアサイン可能です(パートは選べます)
Motional Surroundはヘッドフォンで聴くと結構後ろとかに音が回って楽しい。
こんな感じ。