2012年04月22日

新しいワークステーションハードシンセねぇ



ソフトウェアもハードウェアも拡張、改良が自由に出来るモジュール型ワークステーションとかビジネスモデル変えていくしかないと思いますがねぇ。

プログラムが自由に変えられるDSPボードを最大何枚まで搭載可能、とか言ってユーザーが好きなだけパワーアップさせる事が出来るの。

将来困らない転送速度のバス規格作ってDSPボードだけ交換、増設していけば古くならない。
プログラムはARXボードみたいに機能固定じゃなくて、好きな楽器プログラムをロード可能で、有料で販売。
DSPボードも新型で速いボードとかに差し替え可能にする。
大元のシステムボードすら交換出来るようにしてメモリーやストレージも全部PC用のが使えるようにする。
鍵盤すらコルグのM3みたいに選べる。

これ、ブレードサーバーの発想なんですけどね。
DSPボードのパワーを複数枚またがって使用出来れば仮想化の発想も取り込めるし。

ここまで読んでパソコンで良いじゃん、と思うかも知れないけど、
OSがリアルタイムOSで、余計なプログラムが裏で走らない、10秒以内爆速起動とか
持ち運べる重量とかiPadに負けないGUIとかハードシンセとして押さえる所は押さえたい。

ベースとなる部分は学生でもなんとか買える価格にして、ソフト、ハード追加は自由にユーザーが決められる。正常動作はメーカーお墨付き。

これでハードウェア仕様は固めてソフトウェアで勝負と。
Kronosとの違いはハードウェアの拡張性と古くなったら生産終了じゃないところ。

・・・なんか超巨大企業じゃないと作るの無理な気がする・・・
魅力的なソフトウェアが無いと粗大ゴミになるし・・・
posted by K_Take at 01:22| Comment(13) | シンセサイザー
この記事へのコメント
その100万円を超えるシンセを、誰が買うのかとw
Posted by at 2012年04月25日 20:55
100万じゃCP1やV-Pianoの2倍になってまう。
知恵を絞れば、そんな高くなるはずないでしょう。
ベースシステムを安くして、ソフトウェアと追加データと拡張ハードウェアオプションで金取ってくしかないでしょ?って訳。
学生はベースシステムで我慢して貰って、社会人やプロに追加オプション買って貰うと。

http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120426_529620.html
「主役は、製品から情報へと変わっている。『モノづくり日本』といっている経営者や政治家は、今後、方向を誤るだろう。ノスタルジーをもちながら、モノづくりにこだわると日本のメーカーは部品屋になり、下請け、孫請けの立場になる。ハードウェアにソフトウェアを加え、さらにクラウドを組み合わせたトータルシステムとしての提案が必要であり、これはまさに情報通信である」などと語った。

まぁ、もう下請け孫請けになってるんだけどね。
Posted by K_Take at 2012年04月28日 00:58
夢のあるシステムですね、少し意味合いは違いますが、ヤマハのMOTIF-ESにあったプラグインシステムを大幅に機能拡張したシステムですかね、私もRACK-ESを持っているので、DXとVLのボードを買っておけば良かったと後悔しています。ハードシンセは新製品が出るたびに旧製品が陳腐化(味のある製品は別にして)して、丸ごと買い換えなければならないというのが難ですよね。所長さんのアイディアだと、多分7〜8年は現役レベルで戦えるかなと思います。またその位の発想でいかないと、ソフトシンセと対等にやれないかなと思っています。
Posted by at 2012年04月28日 06:27
そうですね。昔はソフトウェアもデータもROMに焼きこんでそのままだったし、バグあってもご免なさいしか出来なかったけど、今は書き換えられるので。

ただ、これをOSバージョンアップは無料ってするから苦しくなっちゃう。
不具合修正は当然タダだけど、金払う価値のあるバージョンアップなら金払うと思うのね。
Posted by K_Take at 2012年04月28日 14:25
所長が希望する自作pcみたいな夢シンセ作ってしまったら

メーカーさんは儲け出ません


質の高い音源別売りタイプの場合、
OASYSより良いベースが必要ですし
少し拡張したら、KRONOS 61が余裕で買えました

では意味がないです
Posted by at 2012年04月28日 20:29
言うほど夢でも無いと思うんだけど。
ハードで儲けるの、もう無理だろ、ソフトウェアで勝負しようぜ!
当然ハードは進化していくので進化に追従する仕組み作っておこうぜって話だし。

あと、KRONOS61買いました。満足しました。
で終わっちゃって次買わないと思いません?
現に地デジテレビがそうなっちゃってるわけだし。

OASYS持ってますが、KRONOS出なかったら、後継機が無くて「壊れたらおしまい」ってビクビクしながら使ってたし、KRONOSが出たら出たで今度は生産完了でソフトウェアのメンテナンスが終了してしまったし、安心して使えません。
大きなバグが無いから良いけど、メジャーバージョンアップ出たら、バグ修正されないシステムとか使いたいと思います?


ビジネスモデル面だと、例えばPlayStation3。
本体とゲームだけだったらそこまで流行らなかったし、現にスタート時はボロボロだったけどOSのバージョンアップ、ネットワークサービス、ゲーム配信、オンデマンド音楽、映像配信、メディアサーバー機能、PlayStationアーカイブによる過去ソフトの再配信、追加オプションでTVの録画機能等

2006年11月発売のPS3アーキテクチャが未だ現役でここまで(ソフトウェアで)進化し、なんとか黒字になった。

そりゃソニーの場合CELLプロセッサとか難しい独自アーキテクチャにしちゃって、売っちゃった手前、止めますとは言えず苦労してソフト改良して現在に至る為
赤字の期間がもの凄く長かったけど。

その反省からPSVITAの中身は汎用チップだらけで割とソフトが作りやすい構造。
専用品を使わないで機能とコストのバランスを考えて作ってある。
今不振なのは魅力的なソフトウェアが足らないから。
Posted by K_Take at 2012年04月29日 09:50
ニッチな電子楽器を、家電やゲーム機と一緒にするオナニー発想では利益は出ない

魅力的なスペックやソフトウェアがあっても
セールスに繋がらないのが電子楽器
作り手のコストが削減出来るだけ

弾いていて楽しい!気持ち良い音は
値段じゃない
Posted by at 2012年05月01日 10:17
>ニッチな電子楽器を、家電やゲーム機と一緒に
>するオナニー発想では利益は出ない

現状のままでは、ハードシンセメーカーの未来は
暗いのではないでしょうか、ニッチな上にソフト
シンセの台頭しかもどんどん革新的な製品を打ち
出しているソフトシンセに比べて、旧態依然のPCMの
焼き直しばかりでは、ジリ貧でしょう。
私も20年近くハードシンセを何台も何台も買い
換えてきたユーザーですが、ハードメーカーとして
そろそろ1つのプラットフォーム上で、コンテンツ
(音ネタや音の合成方式等)を供給するといったビ
ジネスモデルをやってくれないかなと思っています。
Posted by at 2012年05月01日 13:25
プロのコンピュータの世界ではCPU80コア
メモリ1TBとかいうモンスターマシンに
仮想サーバー100台立ててサーバー100台を1台にしちゃう(正確には2台で冗長化)とか
クラウドって形でサービス提供したりするようになってちっとも新しいサーバー買ってくれなくなってます。
数年経ったら買い換えとかいう発想が終わってしまってると。
もし買い換えが発生しても、やっぱ買うのは2台で
マシンは全て仮想だし、データ移行、ソフトウェア移行はただのコピーで終了。
専門業者とか要らないし、そういう仕事を生業としてる企業は儲からなくて悲鳴上げてます。

但し、ソフトウェアやOS、管理ツールは常に進化し続けるし、しっかり儲かってる。

DAWも色んなVSTi、VSTエフェクト組み込んで自由に曲が作れるし、4GHzCPUが1万円かそこらで買えてしまうし、iPadやタブレットもクアッドコア当たり前でパワーもあり、ソフトウェアも沢山あるのでハードウェアシンセは全然売れない。

じゃあ、取る手段は2つで、
・機能を限定して低価格なガジェット系楽器で勝負する
・ライブ向けに絞って楽器を発売する

実際そうなってる。ただ利益は微々たる物・・・かも(実はよくわからん)

じゃあ、他に儲かる仕組みは無いかと言えば、もう、ハードは利益出るか出ないかの値段に押さえてデータとソフトウェアで儲けるしか無い。
エキパン商法とかDLC商法とか言われてもしょうがない。

ただし、やるにしてもDAWと同じ事しても無駄なので、フィジカルインターフェイス(アフタータッチ付き鍵盤、ベンド、ツマミ、スライダ、Dビーム、XYPad)を重視し、電源オンで高速起動など
リアルタイム演奏重視でストレスフリーで差別化をきちんとしないといけない。

ワークステーションハードシンセ出すならここまで頑張らないとダメかもね。
ダメって判断するなら潔く撤退だね。

で、RadiasやElectribe、GAIAくらいの規模の本格シンセで個性的なモデルを小刻みに作っていくしかないだろう。
Posted by K_Take at 2012年05月03日 01:57
初めまして、いつも楽しくサイトを拝見させていただいております。
MotifやKronos、fantomシリーズのようなハイエンドな
ワークステーションの路線ではないのですが、
昔のEOSのような買うだけで曲作りが始められるようなシンセが、
ガジェット楽器やiOSのお手軽音楽アプリからシンセに興味を持った人への
ステップアップに有ったら良いんじゃないかなと思います。
例えばkorgのmicroArrangerのようなスピーカー付き鍵盤本体に
幅広いジャンルに対応した音色内蔵で
electribeのような単純でわかりやすいステップシーケンサーと、
自分で音色が作りたくなるような面白い音源、
それにGAIA的に音作りの要素の多くをつまみで表に出したようなものの
合体みたいな感じなのが欲しいなと思います。
それとエレクトライブスレとかを読んでいると、初心者の方が
出来た曲のネットへのアップをどうしたらいいか
(ようはPCに曲を録音する方法)と言う質問がたまに出てきますので、
シンセ本体だけでマスター出力をSDカードなりにwav形式などで
バウンスできる機能も有ればオーディオインターフェイスなど無しに
曲がネットに公開できて良いのではと思います。

あ、あと関係ない話なのですが、
以前研究室のコラムに有った「ローランドの広告コピーが面白い」
が面白かったので復活してほしいですw
Posted by モイモイ at 2012年05月03日 23:29
>昔のEOSのような買うだけで曲作りが始められるようなシンセが、

EOS知ってますか!私はEOS B500でシンセ始めたし、付属のコミックとかムック本とか凄く役に立ちましたね。

GAIAがムービングフェーダーになったら絶対初心者にも判りやすいし、話題になると思うんだけどなぁ。。。

Electribeシリーズも続けて欲しいですね。

>研究室のコラムに有った「ローランドの広告コピーが面白い」
そういえば、無いですね。忘れてたみたいです。
今の広告は別に普通ですね。
Posted by K_Take at 2012年05月03日 23:56
ローランドは広告コピーもそうですが、確かティーザーキャンペーンもやっていましたね。1〜2ヶ月前からチラッと見せる奴です。ただ機種的には従来技術の延長が多く、がっかり感が多かったですけどね(笑)D−70なんかDLM位でその機能はほとんど使わずじまいでした。その延長?のFXMもしかりでした。もっともV−SYNTHのようなモンスターシンセを世に送り出せる位だから凄いメーカーなんでしょうね。

Posted by at 2012年05月04日 12:13
ローランドのPCM系シンセは結局JD-990か次のXPシリーズ辺りから進化がストップしてしまいました。
FXM、ストラクチャが登場したのを最後に、あとは焼き直しを繰り返して20年!!!

すごいですねぇ、20年ですよ。。。

その間、登場して「おっ」と思ったのはバリフレーズくらいな物です。

本当は物理モデリングが進化していくのかと思ったんですが、ヤマハの特許が邪魔なのか、別の理由なのかCOSM止まりで研究が進まず、本家ヤマハはやる気無し、KORGがかろうじてSTR-1で弦楽器のモデリングくらい。
Posted by K_Take at 2012年05月06日 22:07
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