2016年09月11日
R社に作ってもらいたい物
結局、Integra-7以降、全く惹かれる製品が出てこない。
JD-XAで「本格アナログシンセはこんなに高価になってしまう」と証明されたし、
ACBテクノロジーという「部品をエミュレーション」すると、こんなに発音数が出せない上に高価になる事も判った。
そもそも、エミュレーションするソースネタが無かった(R社のヒット作はD-50以降のデジタル製品)
ACBというテクノロジーはPCレベルの演算性能が必要なんだから
VSTi/AUで出していって、GPU使うかIntelがアルテラっていうFPGAメーカー買収したので
FPGAが搭載された組み込みCPUが登場した時にでもハードに復帰してください。
以上のことから、Integra-7路線を伸ばしていくしかないんじゃないでしょうか。
もう、DESIGN THE FUTUREしなくて良いです。
SuperNATURALアコースティック、ドラムスはそれぞれ、さらにアーティキュレーションだかビヘイビアだかを研究してもらって
SuperNATURALシンセは、オシレータシンクさえしっかり出せるようにして貰えれば。
PCM、SuperNATURALアコースティックは〇〇ボードをロードとかバーチャルスロットとか廃止して
Montageを見習ってフラッシュメモリ直接再生するかで全ての波形を電源オンで使えるようにしてくれれば、OK。
難しいなら64bit化して時間掛かっても良いからDRAMに全部読むしか無いね。
鍵盤バージョンも用意して、音源は全く同じ仕様でJUPITER-80、RD-800の鍵盤使って貰えればOK。
そんなに難しい事書いてないと思うんだけど
2016年、2017年に出す楽器なんですから。
posted by K_Take at 23:36| Comment(2)
| 日記
そしてまた、ACB品種の新製品ですか。
System-8は、ここ最近の焼き直し品の中では美味しいとこ取りですね。
System-1やJD-XA買った人を馬鹿にしてるなー。
System-1持ってる人は、Ver1.2と同じ音なので
System-8拡張音源として使うとかですかね。
あと、JP-08が4音でダメじゃんって人は
この製品でやっとJUPITER-「8」になるようです。
ACBって愚直というか、相当パワーゴリ押しな事やってるがゆえに、発音数が出ないみたいですね。
http://www.dtmstation.com/archives/51983588.html#more
「SYSTEM-1のソフトウェアでも“重い”という意見をいただいていました。その4倍のパワーを求めてくるSYSTEM-8のプラグインとなると……現段階ではちょっと実用性に欠けるかな?と思っています。PC側のスペック向上や、プラグイン側でより軽い動作で稼働するようなアップデートが施せるようになれば検討していきたいと思っています」
え、これ以上PCって速くならないんですけど・・・
(次に速くなるのはメモリがDDR5になる2020年頃)