2022年02月11日
ローランド社長交代
就任当時、4期連続赤字の危機的状況だったのを創業者とバトルしてMBOしたり
イタリアの工場閉鎖したりして構造改革、株式市場再上場。
技術者っぽいところでは、音源の共通化(BMC(Behavior Modeling Core)チップの開発)、
クラウド環境の整備など。
そしてJUPITER-X開発責任者(笑)
業績は絶好調らしい。よーやっとる。
後任はイギリス人だけど、10年もローランドにいる人で、まぁ大丈夫なんでしょう。きっと。
出る製品出る製品、みんな音源チップ同じで、ソフトで切り替えって感じだけど
もうちょっとハイパワーでもいいんじゃないかしらね。
DRAMとかフラッシュメモリとかケチらないで欲しいところ。
タッチディスプレイとかグラフィックスの描画とかもキビキビして欲しいよね。
FANTOMの下のモデル(FA後継、JUNO-DS後継)、ラック音源の後継(需要ないかしらね)、お待ちしております。
posted by K_Take at 13:44| Comment(0)
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