2021年08月28日

Windows11でやりたいのは仮想環境強制インストールってことか



vbs.png

Windows11のパソコンは
OSの根元にハイパーバイザー突っ込んで、その上で2つ仮想マシン動かして
片方はドライバーなど、もう片方はOS本体って状態にしてしまえと。

スゲー事考えるな。

皆さんが見てるOSは仮想マシンでしたと。

これを違和感なく高速に処理するにはハードウェアが古いと駄目ですよと、こういうわけね。
でも、これでマルウェア60%カット可能って言われれば、モデルナのコロナワクチンくらいの
安心感になるわけね。異物混入してたけど。

NVIDIAやAMDなどのビデオドライバー、インテルのドライバーとかは対応速いけど
音楽業界はなぁ・・・スゲーーーー遅いんだよねぇぇ。
USBインターフェイスや電子楽器の対応もえげつなく遅いんだろうなぁ。
ヤマハ傘下のスタインバーグのASIOドライバーとかヤバイね。。。
INTEGRA-7なんて2012年発売だし、もしかしたらダメかもね。。。

VBSチョロっと有効にしただけで音鳴らなくなるし、Win10からアップデートとか無理だわ。
クリーンインストール決定だわ。

<追記>
https://japan.techrepublic.com/article/35175427-2.htm
旧バージョンのWindowsからアップグレードするだけでは、ハードウェアベースのセキュリティ機能は
自動で有効にならない
(アップグレード前にメモリー整合性を有効にした場合は、その設定が引き継がれる)。
デフォルトで有効になるのは、Intelの第11世代、AMDの「Ryzen 3000」以降、またはQualcommの「Snapdragon 8c」以降のCPU、64GB以上のSSD、8GBのRAMを搭載する新しいPCか、再イメージされたPC。

だそうな。アップグレードであれば勝手に有効にはならないっぽい。
しばらくは流行らなそうね。。。
posted by K_Take at 18:54| Comment(0) | 日記

カッコつけてセキュリティ強化したらエライ目に合う



https://pmp-style.hatenablog.com/entry/Windows11_VBS
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1334963.html
なんか凄い機能あるんだねぇ。Windows10にもあるし、やってみよう・・・

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/security/identity-protection/credential-guard/credential-guard-manage
グループポリシー変えるだけだから楽勝!
あれ、ローランドのQUAD-CAPTUREのドライバーが「!」ついてダメになってしまった。
音が鳴らない。

こりゃあかん。戻そう。。。戻らない。。。ポリシー無効にしてもダメ。

実は一度VBS有効にすると、レジストリやらUEFIやら、いろんな所変えられて戻せないらしい。

レジストリ削除したり、設定変えたりしても無効に出来ず、最終的に、こんな凄いPowershellスクリプト実行して治しました
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/security/identity-protection/credential-guard/dg-readiness-tool
複雑すぎて、何やってるかわからねぇ。。。

※日本語OSの場合
「$OSArch = $(gwmi win32_operatingsystem).OSArchitecture.tolower()」の行を
「$OSArch = $((gwmi win32_operatingsystem).OSArchitecture).tolower()」
にする。
※ 実行前に「Set-ExecutionPolicy RemoteSigned」でPowershell実行を許可
  終わったら「Set-ExecutionPolicy Restricted」で元に戻す
実行はPowershellを管理者で実行でスクリプトファイルを置いた場所で
「./DG_Readiness_Tool_v3.6.ps1 -Disable -AutoReboot」 <「./」を付ける

再起動すると、Credential Guard無効(Opt Out)にするなら「F3」押せ
VBS無効にするなら「F3」押せ
と2回聞いてきます。F3押しますよ。ええ。

<結論>
楽器メーカーのデバイスドライバはHVCIに対応してない可能性大。

こんな難しいことWindows11でデフォルトにするの?・・・ヤバイねぇ。。。
posted by K_Take at 17:17| Comment(0) | 日記

2021年08月27日

Windows11でもIntegra-7 Sound Editor 動きそう



あなたはそこに83%です。(何を言ってるんだ?)
※ 英語だと「Working on Updates 83%」となるそうな
win11update.png

Integra-7 Sound Editor
.NET Framework 4.8が入っているのでexeファイルだけで大丈夫。
integra7-win11.png

ドライバー次第です。でもWindows10 21H2がベースなので大丈夫でしょう。

<追記>
Windows11でサポートされるCPUは第8世代(Coffee Lake)、AMDはRyzen第2世代(2000シリーズ)からに確定
https://www.nichepcgamer.com/archives/windows11-support-cpu-kaby-lake-is-only-partially-supported-zen-is-not-supported.html
アップグレードはできないけど、古いPCにクリーンインストールは「推奨しないけど」インストール可能
https://www.nichepcgamer.com/archives/windows11-can-be-installed-on-non-supported-pc.html
2コア / 1GHz以上の64bit CPU、4GBメモリ、64GBのストレージがあればOK(安定動作は保証しない)


PowershellとかがWindows Terminal(タブ付きコマンドプロンプト)になってていいね。
スタート押したらすべてのアプリを表示するようにしたいなぁ。

私、プライバシーの設定とか、徹底的にオフにするんだけど
Windows11の設定画面は、より一層面倒くさくなってる。
どうしてもネットに繋げたい、個人情報搾取したいっていうアグレッシブさがさらに強化されている。
何をするのにも1クリック、2クリック多い。

Windows10 21H2の見た目をモダナイズして使いにくくしたのがWindows11って感じ。
別にWindows10のまま、ウインドウの角、丸くするだけで良かったんじゃね?
posted by K_Take at 19:33| Comment(9) | 日記

2021年08月26日

Sequential TAKE5



https://www.sequential.com/product/take-5-compact-poly-synth/
https://www.synthtopia.com/content/2021/08/25/sequential-take-5-audio-demos/

Prophet-6の2VCOアナログオシレータ、Prophet-5 Rev4の4poleアナログフィルター、デジタルエフェクター
を装備したコンパクト設計のアナログシンセ。
サブオシレータはあるけどProphet-6は三角波、TAKE5は矩形波<何故?
44鍵盤だけど、セミウェイテッド・アフタータッチ付きFATAR製鍵盤で7.7Kg

価格$1,299=14万3000円くらい
Prophet-6が367000円、Prophet-5 Rev4が499800円もするので、
その中間みたいな音がこの値段ならお買い得じゃないかしら。

国内でも販売は予定されてるみたいです
https://fukusan.com/2021/08/25/news_take5/
posted by K_Take at 20:20| Comment(4) | 日記

2021年08月06日

ワクチン2回目打った



2回目は打ってから18時間くらいしたら、37度前後の微熱で関節がピリピリ痛くなる
咳が出ない風邪の症状に近い状態になりました。
二日経ったらケロっと治りました。

ワクチンは感染を防御するんじゃなくて
「感染しても無症状、または発症させない(重症化させない)ようにする」
物だそうな。
(100%発症しないわけでもない。防御力も若干上がるらしい?)

感染はするし、感染したら広めちゃう。
だから、ワクチン打ったからってマスク無しでOKとかじゃないのよね。

もう根絶は無理だって言ってるし、変異でギリシャ文字全部使い切っちゃうんじゃないかしらね。
posted by K_Take at 23:33| Comment(0) | 日記