2019年09月07日

ZEN-Core音源とはどういう音源なのか



AX-EdgeのSynth-EX音源が元ネタ
ただし、使えるPCMは増えてると予想。

簡単に言うと
XV〜Fantomシリーズ、JUNO-DSなどのローランドPCM音源とV-Synthのアナログモデリング、
Super Natural シンセサイザーの3つをいい感じに融合して発展させた
PCM+バーチャルアナログ合体音源です。
(Fatパラメータとかパルスウィズで矩形波以外も変化する辺りはV-Synthを継承)

4オシレータで、それぞれにピッチ、フィルタ、アンプのパラメータがあります。
PCMは1オシレータ辺りステレオでLとRを設定出来ます。

ストラクチャ以外は過去ローランドPCM音源のパラメータを引き継ぎつつ、
V-Synth、Super Natural シンセサイザーからのパラメータも引き継いで合体させてあります。
(各種オシレータ波形、ノイズ、SuperSAW、フィルターの種類が普通のマルチモードフィルターやモーグ、
プロフェットなど過去のシンセのエミュレーションのフィルターが用意されているなど)

・パルスウィズが矩形波以外にも掛かり、波形が変化します。
・オシレータ1と2、3と4の組み合わせでオシレーターシンク、リングモジュレーション、
 クロスモジュレーションが可能です。(シンク用のPCM波形も用意してある)
・エンベロープのTime、レベルのパラメータが全部解像度1024になってます。
・エンベロープがADSRではなく、細かいPCMシンセと同じエンベロープになってます。(T1〜T4、L0〜L4)
・LFOが2つあったりステップLFOがあったりするのもPCM音源にあった物を継承

ホントにローランドPCM音源にV-Synthのアナログモデリング、SNシンセを合体といった感じ。
(SNシンセは3オシレータだから1個増えてる)

MFXも1音色ずつ個々に割り当てられます。
作った音色をトーンと言い、これを16個のゾーンに割り当てて
ミックスして、マスターエフェクト(リバーブ、コーラス)、EQ、
アナログフィルターを掛けた物をシーンとして作り演奏します。

トーンは上記ZEN-Core音源とドラムセット(PCM音源をA0〜C8に割り当てて作る)、Vピアノの3種類。
これを好きなゾーンに割り当てて使います。(ただしVPianoだけZONE1にしか使用できない)

もちろんゾーンのMIDIチャンネル変えればマルチティンバー音源として使えます。
ゾーンの鍵盤の範囲を変えてあげれば、レイヤー、スプリット位置も自由に変えられます。
シーンは切り替えても、ブツ切りになりません。

V-SynthのアナログモデリングとローランドPCM音源から発展した最終形態音源なのね。
posted by K_Take at 20:39| Comment(4) | 日記